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2月焼き上がり!

2019年02月02日 15:00

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先日、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組をなんとなく見たんです。
その日は宇多田ヒカルさんの回で、アルバム制作の日々を綴ったドキュメンタリーでした。
宇多田さん、僕は特別ファンに思ったことはないのですが、見ていたらクリエーターとしてのあり方にとても興味を引かれました。
番組最後に「あなたにとってのプロフェッショナルとは?」の質問に宇多田さんがこう答えます。
「自分に正直であること。かっこ悪いことも、恥ずかしいことも、認めたくないことも、全部含めて自分と向き合うということ」と答えていました。
一見するとなんでもないセリフですが、きっと実践するのはなかなかに痛みを伴い、難しいことじゃないかと思います。
「この人は、それを実践する柔らかさと激しさの両方を持っているんだろうな」と思ったりしました。
そして、妙にハートを掴まれてしまいました。
で、まんまとその番組で制作していたアルバムを聴いてみたくなって聴いてみたんです。「初恋」というアルバムを。
とてもよかったですねー。確かにプロフェッショナルと感じることができた。

先日、「コンビニ人間」という小説を読みました。
2016年に芥川龍之介賞を受賞した村田沙耶香さんの短編小説です。
洞察力、観察力、視点、どれをとっても鋭い。
今この時代にしか書けないであろうテーマ。
しかも短く読みやすい。
しかし媚びた感じは微塵もない。
フムフム関心!じわっと興奮!です。素晴らしかったです。
またまたわたくしのハートを掴まれてしまったわけですねー。

そうそう。
近年はこの通り女性ですな。女性の時代!
人としての面白エネルギーが凄いわ。
男のオイラはもうお手上げだ。
こりゃ、いじけた人間にならないように気をつけねばなぁ…(笑)

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土鍋焼き上がりパート②!

2019年01月18日 17:53

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ラジオからセンター試験が始まる話が聞こえてくる。
受験シーズン到来!

「切磋琢磨!切磋琢磨!」
お可哀想な若人諸君…。
磨り減って、ペラペラなって。この間、馬渕の入り口あたりで倒れてるやつを見かけましたよ。ウソだけど。

母ちゃん方。
そんな彼らにどうか大盛りのカツカレーでも用意してやってくださいな。
きっと一瞬は笑顔になる。
若人諸君。
キミ達は、ツベコベ言わずに、カレー食ってなんやかやと自分のために頑張れ!
人生の答え合わせはもっともっと後でいいのさ。
と、フワフワしたおじさんからエールをおくるよー。


夏に台風で吹き飛んだ工房の縁側屋根もようやく回復!(波板の張り替え頑張った!)
痛めた手首もようやく回復!(ラジオ体操を作った方に感謝!)
徐々に上々。
わたくしも、ツベコベ言わんとなんやかやと頑張りますよー。春近勝カレー!









1月焼き上がり!

2019年01月11日 22:47

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お正月は、大晦日から4日まで実家の赤穂でゆっくり過ごしました。
3日の日は、隣の岡山県まで足を延ばして、高校時代の友人男子5人と久しぶりに集まりました。(その5人で会うのは10年ぶりぐらいですかね)
当時、学校帰りにそのメンバーでよく集まっていた倉敷の友人宅にて新年会。
ただ、近年二世帯住宅にリホームした彼のお家はすっかり見違えてしまって、当時の「昔ながらのお家」の面影は残っていませんでした。

『おめーらの家に比べたら狭い狭い家じゃわ。狭くて悪りーのう』
と、なにか含んだ言い方で家の主に案内されたリビングは、ちょっとやそっとの脚立じゃ天井に手が届きそうにないドデカいリビングに変身!
「おおっ!!」(一同驚愕)
「おい○○。高校の時に連射で弾が出るエアガン持ってたろ。あれ今日ない?このクソ屋敷をハチの巣にして帰ろう!」
などと言いながら、お互いに久々に会う緊張をほぐす。
所詮はみんなおバカな男子校あがり。
揶揄することでしか愛情の表現ができないのだ(笑)

「最近はどうだ。自分はこうだ。誰々はこうらしい。あの時こうだった…」
まあ、その手の話をひとしきり。
以前と多少違う話題といえば、子供の話題もしばしばあった。あ、あとお別れの話をしてた人もいたなぁ(T_T)

話題もひと段落下した頃、家の主が言い出す。
「こんなおもちゃがあるんじゃけど知っとる?」
出してきたのはVR(バーチャルリアリティー)のゲーム機。
僕は始めての体験でしたが、スゴイですね
海の底で本当にサメに襲われるかと思って、おもわず頭を振って避けたほど。
車のゲームをした友人は、VR酔いで顔色真っ青になったり。
僕が知っているゲームの領域をはるかに超えていました!

ゲームでひとしきり盛り上がり、次はエレキギターをアンプにつないでって感じで、オヤジどもが見苦しくハッスル。
あれ?しかし、このデジャヴな感じは以前どこかで…
うん。
いくら家が大きくなろうが、バカは大して成長しない!

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。








2018年土鍋焼き上がりパート①!

2018年12月28日 22:48

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「体調いまひとつだったしダメな年だった」と、言うとみせかけて、まあいい年だったなぁ。
「何が手元にあるというんだい?なんかいいことあったんかい?」と言われたら、まあこれが何も見あたらない。見事に!
あえて言うのなら…
①朝の連ドラ「半分青い」大変よかった!
②映画「ララランド」「万引き家族」「ボヘミアンラプソディー」大変よかった!
③漫才「M-1」大変よかった!
まあこんな感じ。
セルフアクションがない感じが。すごいやろっ!

サン=テグジュペリの小説「星の王子さま」の中の1シーンで、キツネが王子さまにこう言います。
「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。 いちばんたいせつなことは、目に見えない」
そして、忘れないでいるために王子さまは繰り返し言う。
そしてこう続きます。
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
そして、忘れないでいるために王子さまは繰り返し言う…

僕はこのお話がとても好きです。
で、もうすぐ46歳の王子も今、強くこう思うのです。
うん。やはり「大切なことは目に見えない」と。
そしてそして…
「来年は、目に見えるものも少し欲しいなぁ…」
汚れ王子!来年も!頑張る!


本日で今年度も最後の教室となりました。
会員のみなさま来年もどうかどうか。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと…
1230℃の炎に燃やしにお越しくださいませ。
そしてともに進んでいけるなら、それはとてもとても嬉しいことです!
本年も大変ありがとうございました。よいお年を。


※上に写真にあがってない土鍋を作った方々。申し訳ありません!釉薬が縮れました。
新年明けに焼き上がり確認のうえ、焼き直し希望の方は釉薬塗り足し作業を行ってもらい焼き直しを行う予定です。
お手数ですが、もう一息!よろしくお願いします。

10月焼き上がり

2018年10月05日 16:31

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「あ~」
ある会員さんから思わず声があがる。崩れていく器を見つめながら…
これで二度目の失敗。
しめの台詞はこれ。
「心の傷がいえた頃にまたチャレンジします(-_-;)」
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上の写真二枚は「粉引」という呼び名の伝統的な技法で装飾しています。
手順は、赤土をベースに形作り、高台削りをする。ここまでは普段と同じ。
ここから素焼き前の生乾きのタイミングで白化粧(白い泥)にドボンと浸けこむ。つまり、赤土の表面に白土をコーティングするわけです。
素焼き後は土灰釉など透明系の釉薬を釉掛けして作業は終了。これだけです。
窯焚きは、還元焼成で焼けば写真のもののように黒い鉄分が表面に浮いてきて表情を作ります。
その他、御本手(ごほんで)と言って白化粧の部分が薄いピンク色にところどころ色づいたりする現象もみられます。
それによって単調な白ではなく、複雑な色調の白い器に焼き上がります。
この技法、単純な作業ですがなかなか手強いんです!
なぜかというと、生乾きの状態で白化粧に浸けこむので土が溶けてくるんですね。これが手強い!
まず手際よく行わなくてはいけない。モタモタやると水が回って潰れてきます。
あと、器の生地が薄過ぎたら、これもやはり水が回って数分後に潰れてきます。
一生懸命に形作りをした器が、「グシャリ」これでおしまいです。

僕はですね、この技法がとても好きなんです。
焼き上がりの雰囲気も好きだし、一発勝負の手順も好きです。
「重い器は嫌なので軽くしたい。でも薄くし過ぎると潰れてきてしまうし…」の、丁度よい塩梅を狙っていく。
粉引作業中はドキドキハラハラです。
一生懸命形作りした日々の走馬灯を思い浮かべながら…「どうか神さまお助けー」って感じですよ(笑)
刺激が欲しいそこのあなた!粉引おすすめ!
気になった方、お気軽にご相談を。
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