2011年02月06日 14:26











還元の作品、焼き上がりました!
しかし、今回の窯詰めは手こずってしまいました!
窯詰めは、窯にどれだけ作品が入るのかを感覚的に判断する経験と勘が必要。
今回作品多いなぁ、と不安には思っていたのですが、まぁ、いけるやろ!と軽く判断。
なるべくギリギリつめつめに詰め始め、少し経つと「これはいけるな」と判断!
なんか気持が楽になり、「陶音には~それはそれは綺麗に~詰める神様が~いるんやで~♪」的なアホな替え歌を口ずさんでみたり余裕。 異変に気が付いたのは何段か棚を組んだ後でした。
「あっ、これも入れるんやった…」
数個の目に入らなかった作品をみつけて以来、替え歌「陶音の神様」は口からもれることはありませんでした。
そして、終電付近まで窯詰めをするのでした。(しかも、何個かどうしても入らなかった。ごめんなさい。)
窯詰め後半に,空腹も手伝ってのことですが「も~焼かんでええやん!紙粘土でよろしやん!」と少し思ってしまった自分を、焼き上がりを見て今恥じております。
還元独特の焼き上がりの雰囲気に萌え、です。
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