3月焼き上がり!

2016年03月05日 20:39

012 - コピー
025 - コピー
075 - コピー
070 - コピー
046 - コピー
037 - コピー
063 - コピー
055 - コピー
033 - コピー
011 - コピー
001 - コピー
007 - コピー
幼少期の体験に自分の原点を感じています。

子供の頃、プロレスが大好きでした。
テレビで放映される日は、テレビ画面にかじりつくようにして見入っていました。
プロレスがらみの漫画「キン肉マン」や「プロレススター列伝」なども熟読してましたね。
でも、もっとも好きだったことは「妄想」です。
厳密にいうと、自分の頭に浮かんでくる妄想のレスラーを描くことでした。

ときには覆面レスラーを。ときには凶暴な悪役レスラーを。丁寧に描きとどめていきます。
キン肉マンとかから影響を受けるときもありますが基本はオリジナル。納得いくところまでえんぴつで描きます。
その絵に、名前、身長体重、得意技、強さのレベル、逸話などを書いて完成!妄想プロレスラー大百科辞典なわけですね。
それを何人も何人も。小学4年生ぐらいから4年間ぐらいノート7冊分ぐらい描きました。
たまに見返しては「うーんいいなー」みたいな(笑)誰にも内緒の随分オタクっぽい一人遊びです。
とはいっても友達はいましたので、学校から帰ってきたらまず友達と遊びに行く。
それから帰ってきてから自分の制作タイムが始まります。
それが楽しくて楽しくて(笑)
おそらく、友達と遊ぶのは楽しいけど満足しきれない部分があったんだと思います。僕は野球やサッカー苦手でしたから。
なので僕には妄想を描くことが必要な行為だったわけです。
中学生になってからは、自分のその幼稚でオタクっぽい趣味傾向が自分で許せなくなってきて「もう止めないと…」みたいな感じで、なんぞの中毒患者のように(笑)後ろ髪引かれるおもいで意を決して捨てた記憶があります。
今思えば、そんな捨てなくてもと思えるんですけど、そのぐらいの時期の男の子は大変体裁を気にする時期ですから。
おぼこい趣味傾向があることを自分自身で感じていて、そこにコンプレックスを持っていたと思います。
幼稚なのに自意識過剰なんです。最後、真剣に悩んで捨てた記憶がありますから(笑)なんかかわいそう。

今となっては、あれだけピュアに自分の欲望と向き合って芸術制作活動出来た時期は、その後そうそうないかもしれないです。
大人になるにつれ、いらぬ欲望、邪念、しがらみ、どうしても出てきますから。
だからといって無理に、童心に帰るのだ!なんていうのはいよいよ寒いし…。

時が経って僕はなにか変わっていったのかと考えるのですが、それは随分あやしいものです。
妄想レスラーは描きませんが、傾向は大して変わらないように思います。
たとえば今僕がこだわって制作しているものは「自分がかっこいいと思えるガイコツ!」ですからね(笑)随分妄想的で幼稚だと思いますよ。素材が粘土に代わっただけで。
でも一つ以前と違うことは、もう自分を恥じたりはしません。(って言いたいけど嘘です。本当は今も少し恥ずかしいです)
でも、もういいんです幼稚で!
001_20160306122731fa1.jpg
[お休み]
3月20日(日)休講
[窯]
素焼き3月6日(日)
本焼き3月27日(日)
002_201603041134508fd.jpg
[お休み]
4月29日(日)休講
[窯]
素焼き4月3日(日)
本焼き4月24日(日)
スポンサーサイト


最新記事