ワークショップのお知らせ

2016年06月19日 11:53

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DMハガキura - コピー


「夏休みの自由研究に紙粘土で作った貯金箱を提出する」というのは何ともありがちなパターンですが、それを本当の陶器で作ったら一味違ってくるはず!
日々大きくなっていくお子様のいい思い出の品にもきっとなるのでは、と思っております。
お金は貯金箱を壊さなくても取りだせるようにゴムキャップ付きです。
ご予約随時受付中です。ご連絡をおまちしております!

予約 TOON / 陶芸教室 陶音
06-6443-1514 
toon.ceramic@gmail.com
▼お名前、参加人数、連絡先をお知らせください
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6月焼き上がり!

2016年06月10日 17:03

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始めて電気ロクロでロクロ引きを体験したときの感動と興奮を今も覚えています。
子供のころから思い描いていたロクロ引きに対するイメージと現実との違いを思い知った日でもあります。
大して陶芸に興味のない人でもロクロ引きについては、一度は引くイメージをしてみたことがあるんじゃないでしょうか。
イメージの中では「シュルシュルシュル~、ヒョイ。できあがり!」みたいな容易く仕上がるイメージを持つことでしょう。僕もそう思っていました。ですが、実際はなかなかそうはいかないわけです…。
始めに触れたときの印象は率直に「思ったよりむずかしい!」これにつきましたね。そして「思ったより力がいるんだな」ということ。
あとは「触ってるだけで気持ちいいなー」ってこと。これだけは描いていたイメージと一緒でした。
とにかくエキサイティングな出来事で夢中になりました。
僕は随分下手くそで、それからというもの引けるようになるのに何年も何年も、随分時間を費やしました。
そして、今もまだまだです。

ロクロですが電気ロクロ、手回しロクロの他にも以外と種類があるものなんですよ。
「蹴ろくろ」
足で蹴るように漕ぎながら天板を回転させるロクロで昔ながらのものです。
これは脚で細かい動きを操れるから使い慣れると意外と電気より便利だそうです。細かいところまで表現にこだわるロクロの使い手は現代でもこれを使います。
「バーナードリーチ式ロクロ」
これはイギリスの民芸陶芸家バーナードリーチが考案したハタ織り機をベースにして作られたロクロです。
僕は一度これを使わせてもらったことがあるのですが、大変引いている感じが心地よくて、とても欲しくなりました。
で、お値段を調べてみると…。
電気10万円ぐらい。蹴ロクロ30万円ぐらい。リーチ式60万円ぐらい。
ま、僕は迷わず電気を選んだわけですなっ!

台湾の大学で陶芸講師をしたときの話。
僕は始めオブジェ制作の講師で呼ばれました。
でも、大して中国語をしゃべれませんので、作品の合評のときに「いいねー。君のもいいねー」こんな感じのなんとも言葉数の少ない薄っぺらい授業になってしまいがちでした。生徒達に中国語で上手く細かい部分を伝えられないんです。かといってそうそう中国語をぺらぺらと喋れるようになるとは思えない。でもこれでは生徒達に申し訳ない…。
なので、僕はロクロの実技指導の講師に替えてもらえないかと申し出ました。ロクロならそこそこ引けるしボディーランゲージを交えればなんとかなるかも、と考えたわけです。
そしてその案が通って、いよいよロクロの授業の初日。
ロクロの回転を見てびっくり!反時計回りにグルグル回っているんです…(汗)
日本では時計回りが一般的。僕がロクロを引くことが出来るのも時計回り。
文化と習慣の違いです。台湾ではロクロ引きの回転が反時計回りが一般的だったんです。
完全に心が折れそうになりました。が、その後ちょっと頑張ってみました。
苦手な中国語をマスターするよりは、反時計回りでロクロを引けるようになる方が早いと判断し(笑)なんとか逆回転でもロクロ引きが出来るように練習したんです。やり始めると思ったより早くに引けるようになったのでその授業を続けることができました。
しかし、思いもせぬ意外な習慣の違いに冷汗ものでした。

インドネシアの方には天板が斜めになっている「斜めロクロ」なんていうものもあるらしいですよ。どんな感じだろ?
世界にはまだまだいろいろなロクロや引き方があるんでしょうね。
今日も世界中でグルグルロクロが回っている!
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[窯予定]
7月10日素焼き
7月31日本焼き

[休日]
7月3日(日)休講 (おちょこ祭り14時~スタートです!)
7月24日(日)休講 (ワークショップ)
※7月日曜日が2回分お休みになります。日曜日に来られている方々、申し訳ありませんがよろしくお願い致します。


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