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8月焼き上がり!

2020年08月09日 21:09

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「形をよく見る」という行為は、モノ作りの基本中の基本です。
作陶でも当然のことですが度々必要になります。
この「形をよく見る」という行為、簡単な行為ですが、この時の目の使い方には実はいくつかのコツがあるように思います。

①モノを正面から、真横から、上から、それぞれ見る。
立体物ですから方向を変えて確認する必要がいるということです。

②たまに遠目に見てみる。
同じ距離感でモノを見て作業していると、その距離に目が慣れて、そのうち形の判断がしづらくなってくるものです。
なので、たまに離れてモノを見ることで改めて新鮮な目線になり気が付けることが多くあります。

③ぼんやり見る
これは「目を細めること、閉じ気味の目で見ること」を言っています。
目を閉じ気味にしてモノを見ることで、モノがぼんやりと大まかにしか見えなくなります。
例えばジュースの缶だったら、細かい文字情報などがモヤッと見えづらくなるということです。
そうすることで全体の陰影が分かりやすくなったり、形、色のバランスなどをザックリ把握しやすくなったりします。
(絵描きの人が目を細めて描くのはこのためです)

④輪郭を見る
これは、モノの外側の形を意識するということです。
『ルビンの壺』をご存知でしょうか。
「白色部分を見ると壺に見える。黒色部分を見ると向き合った人の顔に見える」というような、だまし絵みたいなあのイラストのことです。
ついついモノばかり見て作業してしまうけど、ときには外側の形に意識をやることで判断出来ることもあります。
左右対称を確かめたい時などに有効な方法です。


モノ作りに携わってなかなか年月が経ちましたが…
わたくし、最近気付いたんです!
「これは人との円滑なコミュニケーション方法と同じなのではないか!」と。

①の場合
人付き合いは、いろんな方向からみてその人と付き合う必要がいりますよね。
「あいつ、この部分は融通きかないところがあるけど…、まあ、全体的にいうといいやつだな」とか、許したり認めたり。
そうしないと、許せないことばかり目について、結果人間関係楽しくならない。
そうしないと、自分の言うことを聞いてくれる手下みたいな人か、自分のクローンしか好きになれない。

②の場合
離れてこそ気付くことってありますよね。
「母ちゃん、こんなに色々やってくれてたんだ…ありがとう(ひとり涙)」とかのドラマ、よくありますやん。

③の場合
人の行動を真正面からはっきりばっちり見過ぎていると、まあ疲れるはず。
職場で、もしくは家庭で、半分目を閉じてぼんやり人を見るぐらいが丁度いいときがあるはず(笑)
時に、ベストよりベターの方がよき!

④の場合
「これは白に決まってる!白が常識やん!なんであいつわからんねんっ!」
と、なると互いに辛い。
しかも、意外と誰も得しなかったりして。
そんなときは、黒のことを、黒の立場を、黒の環境を、黒の常識を、考える必要がいるかもしれません。
人それぞれの理由があるはず。
そうすることで全く見えていなかった自分を自分で見て、ゾッとすることもあるかも。

ほれほれ!どうですか!
僕、いいこと言ってんちゃいますか!
陶芸メンタリストKIMUGOと名乗ろうか( ̄▽ ̄)
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