11月焼き上がり!

2016年11月06日 18:31

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「一つのことが万人にあてはまりはしない。めいめい自分にふさわしい流儀をもとめよ」ってのがドイツの文豪ゲーテの言葉で、「このおっさんええこと言うやん」ってのが僕の言葉です。

僕が住んでいる地域のイベントで、いろんな小学校から一クラスずつ選ばれ合奏を発表するという「連合音楽会」なるものがありまして、娘のクラスが出場するということで先日観に行ってきました。

開始そうそうに娘のクラスの演奏が始まりました。
会場はなかなか立派なコンサートホールで観客も満員。「うちの娘さん大丈夫なん?」って感じで思っていたのですが、担当のトライアングルをなかなか立派にこなしていました。(開始直後、「トライアングルがないないウロウロキョロキョロ」 わっ、これはまともに見ていられない感じのやつかもって指の間から見る感じでしたが…(笑)

演奏会は子供と侮るなかれで、なかなか見応えがあるものでした。
美しくミスのない演奏は奏者側なら誰でも目指すもの。
そしてそれをやってのけるクラスの演奏はやはり素晴らしいものです。素直に感動しました。
でも最終的に僕の心に残ったのはそういうものではありませでした。

あるクラス(5年生ぐらい)で一人、なかなかじっとしているのが苦手そうな女の子がいて演奏前にごね出したんです。
その子は「いやだー」って大声で言ってみたり全開でダダをこねる。で、先生もバタバタ大変な状態。会場もちょっとザワザワ。という感じを経てようやく演奏が始まったんです。
その後の演奏はなかなか順調!その子も順調そう。
僕は内心「『みんな一緒に…』なんて苦手な人だってそりゃいるだろ!先生方はもっとあの子にいい配慮ってなにかなかったのかよ」「気にするな!キミにとって今日は災難の日や。もうちょっとで終わるよ。頑張れいい感じや…」
こんな感じで僕の心はすっかり名も知らぬその子に奪われまして、そしてクライマックスへ…。
『ジャジャ~~ン』  
「よっしゃー。無事終わったぁー」
『シャカッ!!』
絶妙なタイミングで最後一人分のマラカスが一回だけ鳴り響き、ビシャリと決まって演奏終了!
その子が大事な「しめ」のマラカスパートを一振りして演奏が終わったんです。
一瞬会場が静まり返ってから割れんばかりの拍手で包まれました。
「その子、ようやった!クラスメイト、ようやった!先生、参りましたー!」
気が付けば僕もたくさん手を叩いていました。

これですよ。これが陶芸でいうところの「あじ」ですよ。あじ!
ええあじ出してる演奏やった!どこの子か知らんけどオラァ感動しただー。ありがとー。
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[休講日]
12月23日(木) 天皇誕生日休み 
12月28日~正月休み
[窯予定]
12月4日(日)素焼き
12月18日(日)土鍋本焼き
12月25日(日)本焼き
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