2020年07月16日 22:27
思いもよらぬような出来事に、世界中がてんやわんや。
緊急事態宣言から教室再開し、久々にブログを書いています。
たいがい、コロナ野郎に不安な気分にさせられて、
「この先どの様なことになったとしても、強く生きよう!」というような覚悟迫られたり(汗)
そんな中一つだけ…
自粛中に会員の方々に休講の連絡をした際のこと。
みなさんに「教室再開の日を待ってます!」とか「土が恋しいです!」とかいうような言葉を沢山頂いて、
「こんなにも教室のことを思ってくれている人がいるんだなぁ…」と、
わたくし正直、思わぬところで温もり頂いてしまいました(笑)
会員の皆様、勇気もらいました。
ありがとうございます。
しかし、まだまだ気を緩められない状況ですね。
手洗いうがい、お互い気を引き締めて予防に努めましょう。
僕は自粛中の期間、開催間近の個展が控えていたものですから、多くの時間を作陶に費やしました。
体調管理にランニングなど運動も少々したり。
あと、気晴らしにユーチューブで動画あさったり…
何を検索してたどり着いたのか忘れましたが、
昭和のアニメ「日本昔話」の怖い話にたどり着きましてですね、
その中の「飯降山」(いぶりやま)という福井県の話に僕はとても興味をひかれました。
すこぶる不気味で、シュールで、それでもってなんだか魅力を秘めたお話なんです。
昔話は一般的に、教訓とか、いましめとか、そういう様なものが多いように思うのですが、
この話にはそれが感じられないんです。
なにをどう受け止めていいのか分からない…
そして、なんとも後味悪く、ジワジワ怖い…
自粛中の夜中、僕は思わず何度も何度も見返して、たんびにゾッとしましたとさ!
お話は10分程度。
誰か、この話どういうことか教えてー
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿