FC2ブログ

2月焼き上がり!

2020年02月07日 21:29

DSC_5691 - コピー
DSC_5681 - コピー
DSC_5686 - コピー
DSC_5504 - コピー
DSC_5676 - コピー
DSC_5689 - コピー
DSC_5692 - コピー
塩田千春さんという現代美術のアーティストがいるんです。
代表的なものでいうと、空間を糸で張り巡らせ埋め尽くすようなことをするインスタレーションのアーティスト。
先日、その方の展覧会を観に行ってきました。
その会場がなんと家から歩いて5分ぐらいの場所。つまり岸和田市で、マドカホールという市民施設での展示だったんです。
世界で活躍する有名アーティストさんなので「なんで岸和田?」と驚いたのですが、塩田さん岸和田出身の方だったんですね!
それで凱旋展覧会とでもいいますか、まあそんな感じの展覧会なんだと思います。
で、その塩田さんは僕の大学の同級生でもあるのですよ。
僕は陶芸学科、塩田さんは洋画学科で、専攻科目が違ったので、しゃべったことは一度ぐらいしかないのですが。

最近、僕は家から工房に向かう道のりを20分ぐらい走って行くんです。健康、ダイエットのために。
その道すがらに展覧会場のマドカホールがあるもので、気軽な格好で、贅沢な気分で立ち寄ってみました。
会場はやはり彼女の代名詞である赤い糸で張り巡らされていました。
「おー!いいねー!」
そんな感じで観ていたら、ご本人もタイミングよくおられる。
で、さすがスターやね!ファンの写真撮影会が絶えない。
「こんにちはー!久しぶりー!元気ー!」
とか言って、友達面して話しかけて『えっ、だれだれこの人?』って塩田さんを困らせてみるのも面白いかなと思ったのですが、その手前でこれまた偶然に大学時代の陶芸学科の後輩にバッタリ出会い「おー久しぶりー」となりました。

その塩田さんファンの後輩と立ち話をしばし。
「自分は今こんな感じで…、誰々は今こんな感じで…」
久しぶりに会った人とする会話をお互いに交わす。
その話題のひとつに心がぐらっと揺れた。
大学でお世話になった恩師の一人が、先日亡くなられたという話…

ゆっくり観て満足。とってもよかった。
「さて、お互いの職場へ向かいますかい」
と、今からお勤めだという後輩ともバイバイする。
僕はわが工房へ。

「塩田さんすごいな。いい感じをもらった」
「時間が、たったんだなぁ」
「かっこいい先生だったな。最後もかっこいいよ先生」
「そういえば学生の時、好きだった空気や日差しってあったよな」
「最近そんなこと忘れてるな」
「今日はあれを削って仕上げなな」

塩田さんの絡んだ赤い糸がずっと頭の中にある。
糸が人々のつながりに思えた。
いろんな情報が一気にきたから、頭の整理がつかない感じがある。
けど、悪い気分ではない。
答えなどないこの感じ、アートだな。このまま食らおう。
と、言葉に出来ない感情を持っていつもより少しだけ速いペースで工房まで走った。














2月カレンダー

2020年01月19日 22:41

DSC_5522.jpg
2月9日(日)は新年会にて、教室は午前の部のみとなります。
2月29日(土)の16時~の部は、勝手ながらお休みとさせていただきます。(10時~と13時~の部は通常通り致します)
よろしくお願い致します。

1月焼き上がり!

2020年01月18日 20:56

DSC_5496 - コピー
DSC_5497 - コピー
DSC_5514 (1) - コピー
DSC_5512 - コピー
DSC_5517 - コピー
DSC_5508 - コピー
DSC_5507 - コピー
DSC_5505 - コピー
DSC_5511 - コピー
DSC_5509 - コピー
DSC_5502 - コピー
DSC_5498 - コピー
気が付けば1月も後半。
年々早く感じる時間の経過。
そういえば、テレビの「チコちゃんに叱られる」でチコちゃん言うとった。
「大人は日々にトキメキを感じなくなるから、時間の経過を早く感じるようになる」というようなことを。
ほな、わしゃ知らんうちにバッチリ大人ってこと?
時のはやさが全盛期のボルト並みやもんね。
感覚と貯金額はまだ成人式前ぐらいやけどな。

お正月は2日に初詣に行きました。
そこで、おみくじを久々に引いてみたんです。
おみくじ、書いていることに気持ちが流されそうで、それが嫌で、普段引かないんですよ。
つまりビビッてるんです。おみくじのこと。
でも今年はちょっと引いてみよか!という気になって引いてみました。
もらった紙を恐る恐る見る。
「小吉」
微妙な気持ちで文を読む。
「暗闇に月の光が差し込んでくるが如く、幸運次第に加わる運。焦らずさわがず何事も成就すべし」
こんな感じのことが書いてありました。
家族で行ったのですが、みんなにビビっていること気づかれたくないので、陰でそのおみくじこっそり何回も何回も読み直しました。
「うん。悪くない悪くない。いい感じや!」
最終的にとても気に入り、一安心。

しかし、我ながら思いましたね。
「過去におみくじでなんか嫌なことあったっけ?こんなにおみくじ恐れる奴おらんやろ」と。
当分やめとこかな。
おみくじは寿命が縮まる危険な遊びや。


さあさあ新年度始まりましたよー。
どうか今年も陶音をよろしくお願いいたします。
会員の方々。新年会2月9日(日)夕方~です。是非す!
※時間はまた伝えますー

土鍋焼き上がり!

2019年12月28日 17:47

DSC_5467 - コピー
DSC_5472 - コピー
DSC_5470 - コピー
DSC_5474 - コピー
DSC_5463 - コピー
DSC_5455 - コピー
DSC_5454 - コピー
DSC_5458 - コピー
DSC_5457 - コピー
普段あんまりテレビを見る習慣がないのですが、近年の朝ドラは毎回見ているんです。
今回のドラマ「スカーレット」は、女流陶芸作家のお話なので普段より更に興味津々で見始めたわけですが、これがなかなかいい感じなんですよねー。
朝ドラって、大変シビアな時間帯だと思うんですよ。
多くの人が忙しい時間帯ですし、僕自身も気持ちがのってこないドラマの時は自然と「まあええか」となって朝寝坊を選んでしまいがちです。
今回のスカーレットは「あ、始まる。起きよ!」と目が覚めますね。(今のところ)

「スカーレット見て習いにきました!」という方はまだ残念ながら来られてないのですが、教室内では少々反応ありですよ。
例えば、最近主演の戸田恵梨香さんが土を練るシーンが出てくるようになったのですが、会員さんの中には「にわか仕込みに負けてたまるか!」と、戸田さんに妙なライバル心燃やして菊練りの練習をする人とかいましたね。
で、最後「女優さんってすごいなぁ」って話でしめてましたけど(笑)
それとか、エリカという名前の会員さんがいるんですよ。
なので僕が、「今話題のエリカが、ここで陶芸やってます!」って表に張り紙しよか。お客さん増えるかも!」とアホなことを言うと、更に…
『それって沢尻…?』
見事なボケかぶされて…
「陶芸は戸田やろっ!」って感じで。
NHKさん、おかげさんで、たのーしく、させてもーてますぅ⤴(これ、喜美子風言い回しね)

今、ドラマは半分地点ぐらい。
これからあと三カ月ほどあるのですが、どんな感じになっていくのでしょうか。
「頑張ってくれ!このまま僕の目が覚めるドラマであってくれ!」
と、僕は願うばかりです。
なにせこのドラマの視聴率は、我々陶芸関係者の未来にも影響を及ぼすであろうから。
NHKさんファイトす!(テメーで頑張れよって話ですわねW)


さてさて、本年も本日で最終の教室となりました。
みなさま、本年も大変ありがとうございました。
そして、新年からも引き続き陶音をよろしくお願い致します。
新年は8日(水)からのスタートとなっております。
よいお年を!

※新年会を2月9日(日)に行います。ご参加出来る方は是非お越しくださいませ。新年を祝いましょう!

12月焼き上がり!

2019年12月15日 19:16

DSC_5390 - コピー
DSC_5401 - コピー
DSC_5394 - コピー
DSC_5387 - コピー
DSC_5405 - コピー
DSC_5417 - コピー
DSC_5419 - コピー
DSC_5406 - コピー
DSC_5410 - コピー
DSC_5414 - コピー
DSC_5421 - コピー
『大人だろ勇気をだせよ。大人だろ知ってるはずさ。悲しいときも涙なんか、誰にも見せられない』
『大人だろ勇気をだせよ。大人だろ笑っていても、暗く曇ったこの空を隠すことなどできない』

これは、RCサクセションの『空がまた暗くなる』という曲の一節です。
作詞は、今はなき忌野清志郎さんが書いたもの。
「悲しいときも涙なんか見せられない」けど、「笑っていても曇った空を隠すことなどできない」
なんと不自由な大人の世界。
そして、そんな大人のお悩みの処方せんを清志郎さんはサビでこう歌う。
『ああ、子供の頃のように、さあ勇気を出すのさ。きっと、道に迷わずに君の家にたどりつけるさ』って…。
皮肉なものだ。
「大人だろ?」と言っておきながら「子供の頃のように勇気をだすのさ」なんて!
でも、まあ、その通りかもしれない。

足す勇気なのか、引く勇気なのか、受け入れる勇気なのか、はたまた、嫌われる勇気なのか…
勇気もいろいろあるけれど、いつの時代も勇気が新たな扉を開く鍵なのは間違いない。
まだ、痛みを知らない子供の頃のような勇気が出せたなら、あとほんの少しだけ勇気が出せたなら…
解決する問題は非常に多いんでしょうね。
ところが、なかなかそれができない。なんでやろ?
それはきっと「痛いのが恐いから」ではないでしょうか。
勇気を出した結果、痛みを伴うおそれがあることもまた確かだから。
「嫌な刺激なく安全安心に過ごしたい」というのは、きっと本能なんでしょうね。母ちゃんのお腹の中は温かかったもんね。
それなのに人が勇気を出して進もうとするのは、その先に新しい温もりがある可能性があるからなのでしょう。
「感情で動かない。先を見越す。可能性を信じる。強い気持ちで進む。」
人類が理想とする人間像はきっと「賢者」ですな。賢い人。
つまり、勇気は知性なわけだ。

うん。そう考えると、ちょっとわしゃ本能的に生き過ぎたんでないかい?
随分感情で動いてきちゃって、しかも確実チキンハートだ。(昨日1人でおしゃれめな喫茶店行っただけで恥じらいの汗出た)
こりゃいかんね。
ぼちぼち知恵しぼろうか…
「はい!もう遅しです!残念賞ー!」とか、どうか言わないでね神様。












最新記事